六大学野球秋季リーグ戦応援のご報告
世話人 向井淳
イベント: 六大学野球秋季リーグ戦 明治対東大
日 時: 2013年9月14日(土)10時30分
場 所: 神宮球場
参 加 者 : 舟崎信義夫妻
多摩支部として総勢18名の参加
結 果: 5対0で勝利!
私は都合がつかず参加できませんでした。多摩支部からはいつもより少なめの応援でしたが予定通り東大に勝利しました。
2試合目も16対0と圧勝し、まずは連覇めざし幸先のいいスタートをきることができました。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
観戦記:舟崎信義さん
「スポーツを応援する会」では、明早戦の初戦を応援することが恒例となっていますが、今回は、開会式を見てその後の東大戦を応援するイベント企画でした。
熱戦を期待する私には、ちょっと物足りないのではないかと思いながらも、観戦後の祝勝会で春季リーグ戦の優勝を肴にして野球好きの会員同士の語らいを楽しむこともできることを期待して参加しました。
まだ夏の暑さが残る神宮球場で、開会式が行われました。
最初にマーチングバンドとチア旗手の入場、早稲田の多人数のチアガールによる躍動感あふれる演技(大胆で危険を感じるくらい)があり、ワクワク感を盛り上げてくれます。
その後に選手入場です。春季リーグ戦の順位の順に入場ですので、最初に明治が入場し、法政、立教、早稲田、慶応、東大と続きます。
応援歌「紫紺の歌」光輝みつわれ等が・・・の演奏が始まり、厳しい夏合宿を終えて一段と逞しく見える明治選手が優勝カップ(天皇杯、他)や優勝旗を持って堂々と入場する様を見て、OBとして誇らしく思われました。
優勝カップの返還、役員祝辞、始球式(今回は清家慶応義塾塾長)、明治中島主将の選手宣誓(大きな声でしっかりとした口調でGood)、などで開会式は終わり、東大戦が始まりました。
東大戦は、結果(5対0)だけを見れば楽勝のように見えますが、今年から元巨人軍の桑田氏が指導した成果が随所に見ることができました。
東大投手・辰亥(たつがい)君の丁寧なコントロール、野手の好守備など、5回まで1点に抑えられ、侮ると痛い目に合いそうな雰囲気でした。
野球が終われば、恒例の明治記念会館・竹游林(中華料理)で懇親会をもち、今日の野球や選手の評価をしたり、野球好き同士ががうんちくを語り合ったりします。
球場は元気いっぱいの若者たち(選手、応援学生)の躍動で、応援していると逆にこちらが元気をもらっているようです。懇親会での会員同士の語らいも楽しいものです。
みなさんも是非 神宮球場に足を運んでいただき、応援をしてみませんか。
観戦記:多摩支部スポーツ愛好会事務局 沼尻哲さん
始めて開会式を見ましたが入場行進は応援歌メドレー、ナインが順番に入場して来ると各大学の応援団旗が次々に高揚され、国旗掲揚、中島主将による選手宣誓・・・ジーンときました。
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(撮影:小平地域支部 土井さん・高野さん)