ラグビー関東大学対抗戦応援のご報告
世話人 向井淳
イベント: ラグビー関東大学対抗戦 明治対早稲田
日 時: 2013年12月1日(日)キックオフ 14時
場 所: 国立競技場
参 加 者 : 杉田直俊、太田東平、小川紳夫、加藤純次、
藤原慎一、関口直志、永田二夫、久保田博、
舟崎信義夫妻、向井淳夫妻
加藤さん友人10名
多摩支部として総勢95名の参加
結 果: 3対15 負け ノートライ 残念!
※1位 帝京 2位 早稲田 3位 慶応、筑波 5位 明治
寒くもなく絶好の天気に恵まれた「国立最後の明早戦」、ほぼ満員の観客、久しぶりのことでした。
試合のほうは前半3対3の緊迫した試合、きっと後半がんばってくれることを期待していたのですが・・・
いい場面はいくつかあったのですが押し切れませんでした。結局ノートライ、残念!
ユーミンの歌も聞けたし、なんとか大学選手権への出場も決まったし、よしとしましょう。
大学選手権ではぜひとも復活を!
町田駿台会からもたくさんの応援、ありがとうございました。
観戦記:小川紳夫さん
現在の国立競技場での最後のゲームに立ち会えてとてもラッキーでした。
明治、早稲田、それぞれのチャンスの時の地鳴りのような声援が今も耳に残っています。
敗れはしましたが、内容の濃いゲームでした。ユーミンの「ノーサイド」も素敵でした。
観戦の機会を与えていただき感謝しております。
観戦記:多摩支部スポーツ愛好会事務局 沼尻哲さん
国立競技場最後の伝統の明早戦に多摩支部95名の皆さんと応援に行って来ました。
入場者数は46,961人(昨年比約15千人増・最高は82年の66,999人)雲ひとつない青空の下でまず校歌の大エール。チアが早稲田の半分、ちょいと気になりました。
3-3で折り返したまでが精一杯。打倒早稲田頑張ったがノートライ 15-3でノーサイド。
対抗戦3勝4敗で5位、但し大学選手権は単独優勝の帝京大、早大、慶大、筑波大の4校と青学に勝ってかろうじて仲間入り。
FWの差が出たのではと思っています。ただしFW早稲田は6人が4年生、一方明治は圓生主将のみ。来年以降に期待したい。
試合後松任谷由実のプレミアムライブ“ノーサイド”が神宮の杜にこだましました。(懇親会42名の参加)
ノーサイド
彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った
長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた
肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に
彼はもう二度とかぐことのない風 深く吸った
何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず
歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでもわかりたいから
人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ
同じゼッケン 誰かつけて また次のシーズンをかけていく
人々がみんな 立ち去っても ここにいるわ
何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず
歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでもわかりたいから
人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ
※写真をクリックすると拡大されます。
(撮影:永田二夫さん、日野地域支部 江面利和さん)